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腎臓病、透析患者様向け低たんぱくパン
術後、退院後の食事制限に最適


低たんぱくパンについて
低たんぱくパンとは、たんぱく質の摂取量を制限するために調整されたパンのことです。
たんぱく質は、私たちの体にとって大切な栄養素ですが、摂りすぎると、腎臓に負担をかけてしまうことがあります。
たんぱく質は体内で分解され、余分な部分が腎臓によって処理され尿として排出されます。
腎臓病は、腎臓の処理機能を低下させます。
腎臓が弱った状態でたんぱく質を過剰に摂取すると、腎臓の糸球体に大きな負荷がかかり体内に老廃物が蓄積します。するとさらに体調を崩したり、「尿毒症(にょうどくしょう)」と呼ばれる状態に進んでしまうことも。
こうしたリスクを減らすために、腎臓病の方にはたんぱく質の摂取量をコントロールする食事がすすめられています。
ごはんやパンは、毎日食べるものだからこそ、主食の工夫で腎臓への負担を減らすことができます。
腎臓をいたわる食事療法では、「主食からたんぱく質を減らす」のが基本です。
主食がパンの方は、まずはパンを低たんぱく商品に切り替えることをおすすめします。
当店の低たんぱくパンは、大学病院や介護施設などでも使用されています。

