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【塩分制限】毎日の食事に無塩や減塩食を採用するメリット

  • 執筆者の写真: BREAD STATE ブログ
    BREAD STATE ブログ
  • 7月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月4日


無塩パンとホテルパンの通販 BREAD STATEのブログをお読みいただきありがとうございます!

今回は、塩分と血管の関係や、塩分制限のメリットを簡単に解説いたします。

無塩、減塩食品に興味がある方、是非お読みになってください!

塩分と血管のかんけいについて

塩分と血管の関係


実は、塩分のとりすぎが血管を傷つけてしまうことがあるのをご存じですか︖血管を元気に保つためにいちばん大切なのは、毎日の食事です。

なかでも、血管の内側を守る「内皮細胞(ないひさいぼう)」は、栄養バランスのよい食事によって、丈夫に生まれ変わる力を持っています。逆に、塩分の多い食事や脂っこいものばかりの生活が続くと、血管はもろくすなり、血栓や動脈硬化、老化の原因になることも。

健康な血管づくりのために、まず大切なのは「塩分を減らすこと」です。


塩分を使わない食生活の大切さ

なぜ、食事から塩分を減らすことが大事なの?


人のからだの約60%は「体液」と呼ばれる水分でできています。この体液の中には、塩分やカリウムなどの電解質がふくまれていて、体の水分バランスを保つのに大切な役割をはたしています。

そして、その塩分を外に出してくれているのが「腎臓」です。しかし、腎臓の働きが弱っていると、塩分をうまく体の外に出せず、体にたまりやすくなってしまいます。塩分が水分といっしょに体にたまると、「むくみ」や「高血圧」の原因に。さらに進むと、心臓や肺に負担がかかってしまうこともあります。

1日あたりの塩分摂取量は、

・成人男性 7.5g未満/日

・成人女性 6.5g未満/日

・高血圧の方 6.0g未満/日

を目安にしましょう。

食事でしっかり塩分をひかえるために、からだをいたわる第一歩として、当店の「無塩パン」をおすすめします。

1日の塩分接種量の目安リスト

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

7月も後半を迎え、カンカン照りの日は気温もかなり高く、すぐ汗だくになりますよね。

塩分制限も大切ですが、こまめな水分補給と適度な塩分補給もお忘れなく!

健康的に、猛暑を乗り越えましょう。


当店の無塩パン・低たんぱくパンは、実際に大学病院や介護施設でも利用されている安心安全の商品で、食事制限や健康志向な食生活にピッタリのパンです!

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